タイの飲料製造大手イチタングループのイベント・プロモーションが3日、バンコク サイアムスクエアワン(Siam square one)で行われ1,000人に上る参加者が景品のiPhone6Plusを手に入れようと詰めかけ大賑わいをみせた。
17.16 ปลายแถวของผู้ร่วมลุ้นไอโฟน6 โดยการจับจากตู้จับไอโฟน (เหมือนตู้จับตุ๊กตาเลย) แถวขยับไปเรื่อยๆ #เป็นข่าว pic.twitter.com/ANyEAmTwxQ
— พชรปพน Live 3G (@Pacharapapon) 2014, 11月 3
このイベント・プロモーションには日本でもお馴染みのUFOキャッチャーが登場。イチタンのペットボトル1本10バーツがゲームの参加料でUFOキャッチャー内のiPhone6Plusをゲットするというもの。見事に最初にiPhone6Plusをゲットしたのはあどけなさの残る女の子!
チャンスは1回。あの貧弱なアームでとれるものかと疑いたくなるが、動画を見るとかなりの猛者を確認できる。その様子が収められているのでご覧頂きたい。
イチタングループのカリスマ創業者 タン・パーサコンティーCEO
オイシグループの創業者でもあるイチタングループ タン・パーサコンティーCEOはキャプテンハットがトレードマーク。気さくな人柄で自らが広告塔となり、イチタングループを数年で緑茶飲料タイ国内シェアトップの企業に育て上げた。
イチタングループは斬新なキャンペーンで話題をふりまく。過去には金塊があたるキャンペーンを実施したこともあるほどだ。今現在は、イチタン製品のペットボトルキャップ裏に記載されている10桁の番号と携帯番号をウェブサイト上で入力するとiPhone6Plusが合計で210台、総額600万バーツが当たるキャンペーンを実施している。
(更新日 2014年11月7日)